2010年02月12日

<殺人時効>ひき逃げ死亡遺族からは不満の声(毎日新聞)

 法制審議会の刑事法部会で8日、殺人の公訴時効を廃止する案が決定されたことで、「時効見直し」が今国会に委ねられる公算が大きくなった。過去に発生し時効がまだ完成していない「時効未完成事件」にも適用する今回の案に対し、迫り来る時効の壁に疑問の声を上げてきた殺人事件の被害者遺族は喜びの声を上げた。一方、「10年に延長」とされた死亡ひき逃げ事件の遺族からは「殺人との時効の差に納得できない」と不満の声も聞かれた。【山本浩資】

 「殺人事件被害者遺族の会」=宙(そら)の会=代表幹事で、上智大生殺害事件(96年9月)で次女を失った小林賢二さん(63)は、事件発生から丸12年を迎えた08年9月9日、マスコミを通じて「凶悪事件の時効撤廃」を訴え、他の未解決事件の遺族に連携を呼び掛けた。09年2月、世田谷一家殺害事件の遺族らと、時効撤廃・停止を求めて宙の会を結成。会には22事件の遺族が入会し集会や署名活動などで国民に訴えてきた。

 小林さんは「民主党政権に代わり、時効見直しがどうなるか不安だったが、遺族が望む内容の案ができたことに感謝している。目前に時効が迫っている遺族もいる。今の流れを変えることなく、早期に法改正し、実施してほしい」と話した。

 「全国犯罪被害者の会」(あすの会)幹事で、千葉市の都立高校教諭強盗殺人事件(97年2月)で夫を失った内村和代さん(70)は「今日は夫の13回目の命日。やっとここまでたどり着いた」と喜んだ。これまで犯罪被害者の権利を訴える活動を続けてきたが、「時効見直しは、10年間の会の活動で被害者の気持ちを理解してくれる人が増えたからだと思う。次は国会議員に直接訴えたい」と言う。

 一方、「全国交通事故遺族の会」の中村豊さん(63)は不満だ。昨年11月、法制審の部会で「ひき逃げの時効撤廃」を訴えた。今回の案では、自動車運転過失致死の時効が5年から10年へ延長されたが、「思いが反映されていない」と残念がる。

 中村さんの母きんさん(当時81歳)は99年9月、千葉市中央区の自宅前路上で、3台の車に次々はねられ死亡した。最初にはねた車は逃走したまま、5年の時効が成立。「ぶつかった瞬間までは過失であっても、逃げる行為は故意。今も母を殺された無念は変わらない。殺人との時効の差を見直してもらいたい」と話している。

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【Web】ポスペがツイッターに対応 「PostPetNow」(産経新聞)

 かわいいペットのキャラクターがメールを運んでくれるソフト「ポストペット」をベースにツイッターで使用できるソフト「PostPetNow」(仮称)が、5月の公開を目指して開発されている。

 自分や他のユーザーが人形のキャラクターとなって、ペットと暮らすというもので、ポストペットの開発者、八谷和彦氏が代表を務めるペットワークスが開発。PostPetNowは、東京都現代美術館で開催中の展覧会「サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年」で3月22日まで、デモ映像が公開されている。

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2010年02月10日

雅子さま 病状は大きく改善 東宮職医師団が見解(毎日新聞)

 宮内庁の野村一成・東宮大夫は5日、皇太子妃雅子さま(46)の体調についての東宮職医師団の見解を発表した。適応障害としている雅子さまの病状については変化はなかった。そのうえで、病状は大きく改善しているが「ご活動の幅をさらに大きく広げていただくまでには、さらなる時間が必要」と指摘した。

 見解では雅子さまの状態を「(東宮職医師団が最初に診断した)5年半前とは比べられないほどによくなられた」とし、その背景に皇太子さまや愛子さまの存在を挙げた。ストレスを感じることがあっても「比較的早く立ち直られる」という。

 ただ体調はなお波があり、ひとつの活動の準備に大きな努力が必要であったり、いくつもの活動を続けられない状態だと指摘した。その対応として、今後は活動が過分で負担にならないような配慮が必要で、ライフワークとなる活動を見つけることが「大きな自信につながる」とした。

 また海外訪問については、公式訪問は負担が大きすぎるとし、期間が長くない私的な訪問を検討することが望ましいと記した。

 雅子さまの療養は03年12月からで、7年目となった。東宮職医師団は例年、雅子さまの誕生日の12月9日に合わせて見解を発表してきたが、今回は「分かりやすく、これまでの経過を振り返るような内容にするため」(野村東宮大夫)などの理由から、発表は約2カ月後にずれ込んだ。【真鍋光之】

 ◇この1年の公務は3回

 雅子さまのこの1年の公務は、地方訪問は横浜市での式典や神戸市で1月17日にあった阪神・淡路大震災15周年追悼式典への出席など計3回。09年10月に静岡県の国民文化祭への出席も検討されたが、体調を考慮して取りやめた。各分野の有識者らから話を聞く「ご進講」や国連大学での会議に数回出席しているが、宮殿の講書始の儀、歌会始の儀は欠席した。赤坂御用地内を清掃する勤労奉仕団への御会釈(ごえしゃく)は一度もない。

 日常生活では、御用地内の散策をほぼ毎夕にしており、気分転換や体を動かすことに努めているようだ。愛子さまが通う学習院初等科の運動会や文化祭などの行事には積極的に参加している。また、愛子さまが入学した当初は毎朝、皇太子さまと一緒に御用地の門まで登校を見送っていたが、最近は皇太子さま単独が多くなった。皇太子さまが地方公務の時には雅子さまが見送っているという。【真鍋光之】

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